ノーゲーム・ノーライフの高設定について
皆さんこんにちは。よわスイカと申します。
導入が少ない為かなかなか情報が出てこないノーゲーム・ノーライフですが、無職なりに感じたことを書き綴ります。膨大な量のデータから裏付けられる客観的な事実を発信するnoteを販売している人とは違い、あくまでも無職が設定のありそうな台を約20,000G程打っただけのルンペンメモですが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
何故か出し渋っている設定示唆ですが、AT終了画面はおそらく全員がうっすらと思っている認識が正解だと思います。そして問題は8bitキャラの示唆です。いの、巫女、テトの出現率が低設定と高設定で明らかに違うので設定示唆であることは明白なのですが、いのはスロット的に456確の感じではない(偏見)ため、巫女が456確、テトは56確、いのは高設定で出やすいと予想しておきます。
3回打って
巫女(狐)テト(ピンク)1回、いの(赤メガネ)2回
巫女テト0回、いの2回
巫女テト0回、いの2回でした。
(ペルソナ4だから4に関係する示唆だろうという書き込みを見てなるほどと思ってしまいましたが、真ん中はシュタインズ・ゲートなので違いますね。私は3以上か4否定だと思っています。)
設定差がある部分
周期、レア役からの当選率
4周期以内に当たりやすいのですが、当たりやすいだけで普通に超えます。初当たり45回中38回は4周期以内に当選していました。5周期からは周期当選に期待できなくなるため、レア役当選できなければ天井です。テトが出た台では600後半でレア役当選が2回ありました。
余談ですが、天国確定(カウンターGEKIATSU)状態でスコアが貯まるまで300G程かかることがあってなんやこれと思いました。
ロングフリーズ
確率的に1回引けるだけで456は意識できると思います。2で引いていたら泣けますね。300枚程度で終わることが多々あるので、フリーズを引いたというよりは激重の直撃を引いたという感覚でいる方が精神的に健全です。
(フォントがまどかのロンフリですね。AT中のエピソード示唆セリフもまどかになっています。)
ストラテジーの初期内部レベル
駒の色で示唆されていますが、そもそもどんなモードがいくつあるのか不明です。駒はスコアカウンターが貯まるか確定画面で昇格抽選されます。虹が十の盟約の確定モードなことしか分かりません。
内部レベルは4つくらいのイメージでここでは低確、通常、高確、確定と仮定します。ベルでほとんど+1なら1番カスな低確で、レア役を引けなければLv1しりとり失敗になるのが一般的です。当たりが早いとスコアが低いため低確になるのが自然ですが、高設定はここで通常や高確だと思われるポイントの増え方(+3,+4,+8が出てくるのでベルだけでLv2以上になりやすい)をすることが多かったです。
個人的な感想ですが、最初から内部レベルが高いというよりかは確定画面で昇格しやすいと感じました。(政宗3の本前兆中の押し順ナビで継続率が上がるアレと近いイメージです。)
ATは完全に引きゲーで設定差もなさそうです。ギャンビットだろうが盟約だろうが初期枚数が300枚程度なら簡単に終わります。
(黄門ちゃま喝の家康100Gみたいなものです。300枚程度で終わります。)
かなり荒れるので、ルーレットは初当たり回数が取れる安定固定でいいかもしれません。と思って安定ばかり選んでいたのですが、振り分けが貧弱で期待度激低のしりとり失敗を繰り返し7スルーで1,500枚も吸い込まれたり、怒りの波乱4連続成功で急に4,000枚出たりするのでどちらを選んでも波乱だと思います。ルーレットの選択を正しく表現するならば波乱と超波乱と言ったところでしょうか。
仕事帰りの夕方から打ちたい方は、メニュー画面にいの巫女テトが1人でも居れば突撃するという感じが無難でいいと思います。これを0Gから打つのは正直しんどいです。エナなら350~打っておけばまず大丈夫でしょう。スコアカウンターの駒が緑ならもう少し浅くてもいけそうです。
個人的には面白い台だと思いました。スロットのパロディが散りばめられており、今は亡きタイヨーのコクッチーマスターズとは作り込みのレベルが違います。コクッチーマスターズの面白さを1とすれば、ノーゲーム・ノーライフの面白さは10,000です。WAOWAOランプの位置にコクッチーマスターズのBOBOランプを逆輸入していれば一時期のリゼロ並に流行っていたことでしょう。
ルーレット中に光れば十の盟約、AT中に光れば上位ギャンビットでした。
コクッチーマスターズよ、永遠に。